Yurie

フリーインストラクター
ヨガ・ダンス
富山県出身

全米ヨガアライアンスRYT200取得
小学校教員免許
中高保健体育免許

小学校１年生のときに「新体操」に出会う
北信越大会、国体などか数々の大会に出場

大学では教育について学ぶ

大学卒業後
小学校教員として４年間勤務

その後退職し
インストラクターの道へ

４年間の教員人生は
私にとってとても興味深いものでした
たくさんの子供との出会い
保護者の方々との出会い

自分は人との出会いにとても恵まれていると感じることが
とても多かったように思います。

教員をしている中で
とくに感じたのが
子供とお家の方々の繋がりについてです。

子供たちを見ていれば
お家の方の雰囲気や感じが
伝わってきます。

自分の感じたままに
のびのび自己表現をする子供のお母さんは
お話をする中で
お子さんのことをしっかりと
信じておられるのが伝わってきます。

子供がいろんなことに興味をもって
うまくいこうが
うまくいかないが
そばで見守ってあげる姿勢
勇気をふりしぼって行動したことについて
認めてあげたりする姿勢

そういうのは
子供に必ず伝わります。
子供の安心感に繋がります

だから
子供を思うままにコントロールするのではなく

まず大切なのは自分。
自分の内側を見つめましょう。

自分を満たす
自分を認める

親だからこうしなくちゃ
感情のままに言ったり叱ったりすること
それが本当に子供のためになっていますか
子供は喜んでいますか。

どうしてそれを子供に伝えるのか
それにあった手段とは。
子供に何をどのように伝えるのかは
子供の成長に大きく関わっています。

忙しい毎日に流されて
そういう大切なことを
見失っていることはないでしょうか。

それでは子供はすくすく育ちません。

だからこそ
自分と繋がることが必要
自分を見つめる時間が必要です。

私はヨガを通して
完璧を求める自分がいることに
気づきました。

正しいこと
答え

本当は正しいも間違っているもないのに
それは全て自分のジャッジなのに

見つかることのない
答えを探すことほど
苦しいことはないなと
ヨガを通して気付くことができました。

大人が変われば
子供は変わります。

だからこそ私はヨガで
大人の心のゆとり、自分だけの時間
本来の自分にかえる時間を提供したいと思います。

そして、そんなきらきらする親の姿が
よい形で子供にかえることを
願っています。

忙しい中でも
自分の職場での役割
家庭での役割などの中でも
ふっと力を抜いて
ヨガを通して自分だけの時間
自分を見つめる時間をとることによって
心のゆとり　迷いや不安な感覚
自分は本当はどうしたいのか

自分の心と対話して
本来の自分にかえりましょう

シンプルに
思うがままに
みなさんのみなさんだけの人生が
より輝きますように